長野板販のSDGs達成への取り組み
SDGsとは?
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないこと(Leave no one behind)を誓っています。
長野板販は長野県SDGs推進企業です。
長野板販では、17のゴールのうち
8 働きがいも経済成長も
11 住み続けられる街づくりを
を当社のSDGSのゴールとして掲げ取り組みを進めており、第3期長野県SDGs推進企業として長野県より認定を受けています。
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達成に向けた取り組み
働きがいも成長も
当社では健康経営優良法人を2020年に取得し、働きがいのある企業を目指して健康経営を推進しています。
当社の健康経営に関する取り組みはこちらをご覧ください。
健康経営の推進による社員の健康増進、生産性の向上、会社組織の活性化が当社の成長へとつながり、さらには地域社会の経済成長にもつながると考えています。
2030年に向けた指標
健康経営認定法人の取得
健康経営の推進によるストレスフリーな職場の実現(職場でストレスを感じる社員を0に)
環境に配慮された建設資材の普及活動及び
、販売を通じて住みやすい、住み続けられる地域を実現
当社は会社の存在意義missionとして「持続可能性の高い窓や建設資材を供給し、建設文化の興譲へつなげ、社会に貢献します」を掲げています。
特に、住宅の開口部は冬の暖房時は58%の割合で熱が流出し、夏の冷房時(昼)は73%の割合で熱が入ってきます。開口部に断熱性の高い窓、サッシを活用することで夏場は涼しく、冬場は温かい家を実現でき、さらには冷暖房費の抑制、Co2の排出量の削減につながります。
当社はそのような環境に配慮された建設資材を地域社会に普及させ住み続けられる街づくりを実現します。
2030年に向けた指標
環境に配慮した製品の売り上げ2020年度比150%
取り組み事例
窓からECOシェアプロジェクト2020への参画
株式会社LIXIL様の主催する「窓からECOシェアプロジェクト2020」に参画し、「長野市立西部保育」へ外付けのひよけスタイルシェードを寄贈させていただきました。